2023-04-03 Mon
https://gyazo.com/51acf089582743400018503245314d0d
1つ1つがショートストーリ的な展開で面白い。後、天才と書いてあるが、読んで見ると天才と思っていた人も実は僕たちと同じように締め切りに苦悩して、酒に頼ってしまう日もある、同じ人間だなと思った。
結構、昔の海外の小説家、映画監督などが取り上げられている中で唐突に村上春樹 さんが出てくるのだが、こんな事が書いてあった。 村上春樹は小説を書いているとき、村上は午前4時に起き、5、6時間はぶっとおしで仕事をする。午後はランニングをするか、水泳をするかして(両方する時もある)、雑用を片付け、本を読んで音楽をきき21時には寝る。
「この日課を毎日変えることなく繰り返します。」...「繰り返すこと自体が重要になってくるんです。1種の催眠状態というか、自分に催眠術をかけて、より深い精神状態にもっていく」
Habitifyでもなんでもこの手のツールは、そもそもツールを使うこと自体を習慣化する必要があるし、多くの人々は、英単語を憶えるとかいう以前に、ツールを使わなくなる。そのため、単に起きるだけでタスクを消化できるという状況にすることで、目覚めとともに「今日も一日、ツールのいいなりになって思考放棄して生きていくぞ」というマインドセットを行なうわけである。これは非常に重要なプラクティスである。
この話は一種の自己暗示に近いと思い、前述した村上春樹さんの話でいうより深い精神状態への入口に立たせる前準備なのではないかとおもった。 そして、これが不思議なのだが、Duolingoで1つのレッスンが完了する事がピアノの練習を始める前準備となり、そのまま無心で弾く。 ある意味深い精神状態というのは、繰り返しの行動の先に生まれるのではないかと思った。
...書いて思ったけど、これは最早日記ではないな。
しかし、白状するとこの日記を書いているのは2023-04-03 Monの自分ではなく、2023-04-12 Wedの自分なのでそこは..もう...はい...多めに見逃して欲しい。
仕事は始めて障害対応のヘルプで入った。っと言っても具体的になにかしたとかではなく、主にはインシデントハンドラーとして関係者を集めたり、議事録を取っただけど、凄く達成感があった。 もっと仕事以外にも障害対応に関わって貢献していきたいし、良くしていきたい。